13度目の正直
夏の甲子園(高校野球)が昨日(8月22日)、決勝戦が行われました。
宮城県の仙台育英高校 対 山口県の下関国際高校
8対1で仙台育英高校が優勝しました。
東北勢(6県)で、初めての甲子園優勝。過去、12回東北勢は決勝戦に臨みましたが、優勝出来ませんでした。
そして、13回目の今年、仙台育英高校が優勝しました。
よく、「甲子園の優勝旗は白河の関を越えられない」と言われていましたが、やっと白河の関所を越えて宮城県に優勝旗がやってきます。
白河の関という壁を打ち破ったので、これがきっかけで東北勢はもっと強くなり、優勝する高校も出てくると思います。
仙台育英高校の皆様、優勝おめでとうございます
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