セ・リーグ順位予想
今年も、プロ野球が3月25日に開幕します。
昨年は、コロナの影響で9回まででしたが、今年は12回までの延長となります。
従って、投手陣がいいチームが優勝に近づくでしょう。
今日はセ・リーグからですが、Aクラス(1~3位)とBクラス(4~6位)との差は大きいと思います。
- 阪神
- 巨人
- ヤクルト
- 広島
- 横浜
- 中日
まず阪神。先発投手陣が揃っています。西、青柳、秋山投手。これに藤波投手が加わればある程度、勝ち星が計算できます。打線は佐藤・大山選手はまずまずの活躍を予想ます。2位の巨人は、条件付きです。先発投手陣が揃えばという感じです。先発投手陣が揃わなかったりしたら、Bクラスもあり得ます。
3位のヤクルト。昨年の日本一チームですが、連覇するほどの戦力の厚さはありません。打線は、村上・山田・塩見選手は安定していますが、中継ぎ・抑えの布陣がどうなるかです。
4位広島、5位横浜、6位中日の下位3チームは団子状態です。広島は、4番打者の鈴木選手がアメリカ大リーグに行きましたので、誰が4番に座るか?。5位の横浜は、抑え投手を三嶋・山崎のどちらにするのか? 6位の中日は、投手陣はまずまずですが、打者陣が不安です。根尾選手を始め、若手が伸びていないように感じます。この3チームは投打どちらかに不安があります。誰か、爆発的な活躍する選手が出てきたらAクラスに順位が上がる可能性は十分にあります。
明日は、パ・リーグの順位を予想します。
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