やっぱり違う
7月14日に当ブログに書きました”新車”。自転車を買い換えました。
GIANT→GIOS
同じクロスバイクという分野で、タイヤも700×28cというサイズ。ギアも前3段、後ろ8段。
違いは、自転車自体に取り付けている部品は違います。そして、今年の6月に転職しましたが、転職前と転職後の自転車通勤の往復の距離が、転職後の方が約1km長くなりました。
走っている時の状態は、今のGIOSの方が若干いい感じがします。
しかし! 自転車を買い換えて未だにパンクはしていません。転職前と転職後での走る道は9割は同じです。なので、道路状況としては変わらないということが出来ます(舗装し直したりという変化は考えません)。
7月から乗っている今の自転車がまだパンクしていなという理由は、装着しているタイヤが違います。因みに、空気の補充は基本的には1週間に1回(水曜日がほとんど)。長くても2週間に1回は空気を入れています。これは変わりません。
GIANTは、タイヤを何回かネットで購入し自分で何回か取り替えていますが、最初に装着してあったものと同じタイヤを購入しています。つまり、純正ということが言えると思います。
今乗っているGIOSはまだ、購入してからタイヤを取り替えていませんので、こちらも純正ということが言えます。
結論としては、今乗っているGIOSのタイヤは路面に接する面が少し厚いかもしれません。また、溝がありますのでそこに小さい石が挟まることはありますが、パンクまでは至っていないようです。前に乗っていたGIANTは、路面との接地面にタイヤ側にはほどんど溝がなかったので、小石を踏んだら直接チューブに届いて、穴を開けてしまうような厚みだと思います。
タイヤの厚みが違うので、乗り心地の違いにもなります。
自転車でつい最近、こんなことを感じました。
最後に、パンクしないようにタイヤは常に適正な空気圧を保つことと、タイヤのすり減り具合をチェックすること(ここまでは自動車と同じだ!)。あと、自転車は基本的に車道の左側を走りますが、雨が降った後は道路の左側に雨により小石やゴミなどが集まります。道路の構造上、水はけをよくするために道路の端の方が少し低くなっていて、側溝に水が流れるようになっているためで、一緒に小石やゴミなども左側に流れてきます。なので、雨上がりで自転車に乗る時はなるべく石を避けるように走ります。しかし、走っている状況ですべての石を発見できる訳ではないのですが、目に入ったものは出来る限りよけて走ることを心掛けています。
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