稀勢の里関
大相撲春場所が終わりました。
新横綱の稀勢の里関が初日から12連勝と勝ち続けていました。
しかし、13日目の日馬富士戦で負け、左肩を痛めたようです。テレビでは休場だろうということが言われていましたが、強行出場し14日目は負けました。
そして、千秋楽では12勝2敗の稀勢の里関と13勝1敗の照ノ富士関との戦い。あの状態で稀勢の里関が勝ち13勝2敗同士となり、優勝決定戦でもう一度稀勢の里関と照ノ富士関との取り組みとなりました。
その優勝決定戦でも稀勢の里関が勝ち、2場所連続の優勝。さらに、新横綱になってからすぐの場所での優勝は貴の花関以来22年ぶりだそうです。
感動しました 涙が出ました
左肩の状態は分かりませんが、相当痛いと思います。それでも本場所に出場するという心の強さ。
日々の稽古が、体と心を強くしたのでしょう。
何か、勇気を貰ったような感じがします。私、もっと強くて大きい、広い心を持てるように日々精進しなければなりませんね。
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