親会社はどこでもいい
ここ数日、我が横浜ベイスターズの身売り問題が持ち上がっていますが、私は親会社がどこになるかはあまり興味がありません。
今回の話しが成立するかどうか分かりませんが、フロントに野球に詳しく、中長期的な展望を持ってチームを編成してもらえるようにすることが重要だと思っています。
そうするには、やはり新しい企業が参加することが望ましいと思います。
ガンバレ! ガンバレ!! 横浜ベイスターズ!!!
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親会社が変わるか変わらないのかはともかく、本拠地を変えるだの、チーム名にわが社の企業名を入れるだのといったことが、メディアを賑わすことに違和感を覚えましたね。このチームが過去33年ものあいだ、戦後おそよ球界で初めて都市名を入れて、チーム名も地域性を考慮し、企業名を取り払うという英断をしてきて、地域に溶け込もうとした努力を一顧だにしていないと感じざるえませんでした。
収支が赤字だのってメディアが伝えてきますが、それは親会社の経営理念や経営手腕での話しであって、前の親会社のときはそうじゃなかったんですから。一生懸命プレーする選手、ファン、球場といったことに因を求めるのはチョッと違うといつも思っていました。 だって横浜スタジアムは鉄道3線に囲まれ、首都圏でデズニーランドと競う中華街の隣にある球場としてアクセスや立地環境は首都圏最高とまで言われてきたんですから。
新しい親会社は、地域、ファン、いまの本拠地といったことを強く意識して、これから先いつまでも横浜スタジアムにいることをしっかり表明してほしいと思います。
いま神奈川県の各社鉄道、駅舎、ショッピングモールにいっても、横浜ベイスターズのプロモーションポスターや試合日程のポスターをみる機会が減ったように感じます。もっとポスターを張ったり、自治会や町内会や地域単位の祭典などに参加したりしてプレゼンスをアピールしたり、新住民や若い世帯が増加している横浜市北部、川崎市北部にプロモーションを強化するとか、営業力を強化してもいいかもしれませんね。
投稿: | 2011年10月23日 (日) 02時51分
仰るとおり、横浜スタジアムは立地条件は素晴らしいです。
もっと地元に根ざした戦略を練ってもらわなければなりませが、やはりチーム編成が重要です。
昨日の最終戦も、結局はミスによる自滅。
私としてはもう、「来年に向けて進んでほしい」の一言に尽きます。
投稿: きくしん | 2011年10月23日 (日) 09時17分