セ・パ 両リーグの予想
今年は、東日本大震災の影響により、開幕が明日の4月12日となりました。さらに、電力供給の関係もあり、延長戦は3時間30分を超えて新しい延長回には入らないということも決まりました。
従って、投手力 特に、抑え投手を始めとした勝ちパターンを持っている投手リレーが確立されているチームが有利と思います。
では、私の勝手な今シーズンの予想をしてみたいと思います。
パ・リーグ
- 福岡ソフトバンクホークス
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 埼玉西武ライオンズ
- 千葉ロッテマリーンズ
- 北海道日本ハムファイターズ
- オリックスバッファローズ
パ・リーグは、今年は混戦だと思いますので、もしかすると結果はだいぶ変わってくるかもしれません
ソフトバンクは、毎年のように怪我や故障が多く出るチームですが、選手の層が厚いでので、ある程度カバーはできます。また、西武から捕手の細川選手が入団(FA権)したことがプラスになるでしょう。楽天は、今回の災害の仙台が本拠地。また、今年から熱血監督である星野氏が就任したことによるエネルギーが、選手の力をより発揮してくれると思います。
西武は、細川捕手の流失が影響して3位に予想しました。ロッテは、中心選手だった西岡選手と小林宏之投手の退団が大きいです。昨年のようにチームのまとまりが重要だと思います。
日本ハムは、今年もダルビッシュ投手に頼るしかありません。中田選手の活躍によっては順位は上がっていくと思います。オリックスはトレードなどで選手を入れ替えましたが、それらの選手の活躍が未知数なので、最下位としました。
セ・リーグ
- 阪神タイガース
- 中日ドラゴンズ
- 読売巨人軍
- 東京ヤクルトスワローズ
- 広島東洋カープ
- 横浜ベイスターズ
セ・リーグは、今年もAクラス(1位から3位)とBクラス(4位から6位)は、はっきりと分かれるでしょう。
阪神は、開幕が遅くなったことにより、手術をした城島選手が間に合いそうです。また、ロッテから小林宏之投手の入団により、中継ぎ・抑えのパターンが確立されたと思います。中日は、抑えの岩瀬投手(年齢や長年の疲労)が不安ですので、岩瀬投手までに出来るだけ点差を広げて、どう投手を繋いでいくのかが見ものです。
巨人は、中継ぎ・抑えの勝ちパターンが不安なところと、ここにきて阿部捕手の怪我の影響が大きい思います。ヤクルトは、上の3チームと比較するとどうしても選手層がすこし悪いような気がします。それを、今年は正式に監督なった小川氏(昨年は監督代行)の手腕によります。
広島は、昨年はけが人続出でした。それらの選手の回復具合ですが、未確定なので5位にしました。我が横浜ベイスターズは、今年も最下位。投手陣は若手が少しずつ台頭してきましたが、それをリードする捕手が固まっていません(長年の懸案)。最初に書いたように、今年は投手力がものをいうシーズンになると思いますので、どうも明るい材料はありません。
以上、勝手な私の予想です。例え、予想と結果が違っていても、一切罰ゲームは受けません
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