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2011年4月11日 (月)

セ・パ 両リーグの予想

今年は、東日本大震災の影響により、開幕が明日の4月12日となりました。さらに、電力供給の関係もあり、延長戦は3時間30分を超えて新しい延長回には入らないということも決まりました。

従って、投手力 特に、抑え投手を始めとした勝ちパターンを持っている投手リレーが確立されているチームが有利と思います。

では、私の勝手な今シーズンの予想をしてみたいと思います。

パ・リーグ

  1. 福岡ソフトバンクホークス
  2. 東北楽天ゴールデンイーグルス
  3. 埼玉西武ライオンズ
  4. 千葉ロッテマリーンズ
  5. 北海道日本ハムファイターズ
  6. オリックスバッファローズ

パ・リーグは、今年は混戦だと思いますので、もしかすると結果はだいぶ変わってくるかもしれません

ソフトバンクは、毎年のように怪我や故障が多く出るチームですが、選手の層が厚いでので、ある程度カバーはできます。また、西武から捕手の細川選手が入団(FA権)したことがプラスになるでしょう。楽天は、今回の災害の仙台が本拠地。また、今年から熱血監督である星野氏が就任したことによるエネルギーが、選手の力をより発揮してくれると思います。

西武は、細川捕手の流失が影響して3位に予想しました。ロッテは、中心選手だった西岡選手と小林宏之投手の退団が大きいです。昨年のようにチームのまとまりが重要だと思います。

日本ハムは、今年もダルビッシュ投手に頼るしかありません。中田選手の活躍によっては順位は上がっていくと思います。オリックスはトレードなどで選手を入れ替えましたが、それらの選手の活躍が未知数なので、最下位としました。

セ・リーグ

  1. 阪神タイガース
  2. 中日ドラゴンズ
  3. 読売巨人軍
  4. 東京ヤクルトスワローズ
  5. 広島東洋カープ
  6. 横浜ベイスターズ

セ・リーグは、今年もAクラス(1位から3位)とBクラス(4位から6位)は、はっきりと分かれるでしょう。

阪神は、開幕が遅くなったことにより、手術をした城島選手が間に合いそうです。また、ロッテから小林宏之投手の入団により、中継ぎ・抑えのパターンが確立されたと思います。中日は、抑えの岩瀬投手(年齢や長年の疲労)が不安ですので、岩瀬投手までに出来るだけ点差を広げて、どう投手を繋いでいくのかが見ものです。

巨人は、中継ぎ・抑えの勝ちパターンが不安なところと、ここにきて阿部捕手の怪我の影響が大きい思います。ヤクルトは、上の3チームと比較するとどうしても選手層がすこし悪いような気がします。それを、今年は正式に監督なった小川氏(昨年は監督代行)の手腕によります。

広島は、昨年はけが人続出でした。それらの選手の回復具合ですが、未確定なので5位にしました。我が横浜ベイスターズは、今年も最下位。投手陣は若手が少しずつ台頭してきましたが、それをリードする捕手が固まっていません(長年の懸案)。最初に書いたように、今年は投手力がものをいうシーズンになると思いますので、どうも明るい材料はありません。

以上、勝手な私の予想です。例え、予想と結果が違っていても、一切罰ゲームは受けません

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