2010年、我が横浜ベイスターズの私の勝手な総括をします。
まずは今シーズンの成績は、
- 2010年 48勝95敗1分 最下位
- 2009年 51勝93敗 最下位
- 2008年 48勝94敗2分 最下位
3年連続の最下位で、しかも90敗超の成績。結論は、
変わらず
ということです。
12月に入ってから、連日のように選手の契約更改交渉があり、それぞれの選手が球団に対してさまざまな提案をしているようです。
昨年以前も、選手達からさまざまな要望はしたでしょうが、今年は具体的な内容までは新聞に載ることはありませんが、それが記事になるということは、余程選手間でも変えなければならないと思うようになったのでしょう。
今年は、生え抜きの石川・下園・加賀選手が活躍したのは収穫です。しかし、相変わらず捕手が固定されていない状況は最悪です。やはり、守りの要をしっかりしないといけません。
内川選手がFA権を行使し、ソフトバンクへ移籍しました。その穴埋めとして、日本ハムから森本選手を獲得(FA権)しました。さらに、寺原選手などの放出もありました。これからも、トレードなどで補強はしていくでしょうが、小手先の補充ではなく、中期的な戦略をもった補強を考えてほしいと思います。
FA権の獲得選手やトレードで補強することだけでなく、生え抜きの選手を育てるということも重要だと思います。それには、練習環境のひとつとして、裏方の人たちを充実させることだと思います。
コーチ陣もありますが、打撃投手やブルペン捕手などの実際にボールを投げたり、受けたりする人を充実させることが必要だと思います。裏方の人たちを充実させれもすぐに結果は表れないでしょう。しかし、いずれはいい結果をもたらしてくれると思います。
ガンバレ! ガンバレ!! 横浜ベイスターズ!!!
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