前半戦の総括
日本のプロ野球は、7月21日で前半戦が終了しました。
我が横浜ベイスターズは86試合を消化して、30勝56敗でセ・リーグ最下位。セ・パ交流戦前までは何とか踏ん張っていましたが、それからはジリジリと負け数が増えていき、ここ数年は定位置となった最下位となりました。
まず投手陣は、先発・中継ぎ・抑えと全てでダメです。先発はロッテから移籍してきた1年目の清水投手が、もはや先発陣の柱となっています。抑えの山口投手はまずまずですが、まだ絶対的な信頼度はありません。中継ぎは打たれても打たれても真田投手を使わなければなりません。層が薄いと言わざるをえません。
打撃は、村田選手の不振が大きいです。さらにスレッジ選手も期待はずれです。捕手が日替わりの状態なのも不安です。しかし、内川選手はまずまずですし、石川選手は大健闘。そして、6月末に入団したハーパー選手に期待するしかないです。
毎年、同じ事を書いていますが、一向に改善されません。
このオールスター戦の中休みで、どうにか体制を立て直してほしいです。
ガンバレ! ガンバレ!! 横浜ベイスターズ!!!
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