裏番長日記

プロ野球は、昨日（７月２２日）で前半戦が終了し、２４日（札幌）、２５日（広島）とオールスター戦となります。

そこで、勝手に我が横浜ベイスターズの前半戦の総括をしてみたいと思います。

勝敗は３０勝５４敗で、断トツの最下位。まっ、予想通り。

開幕当初からチームの課題であった先発陣の不安。また、阪神から入団した野口捕手の誤算。村田選手はＷＢＣのケガで開幕は間に合いませんでしたが、復帰後は打の柱としての活躍は素晴らしいですし安心できます。しかし、新外国人のジョンソン選手の誤算。

いろいろとありましたが、一番大きかったのはセ・パ交流戦直前の大矢監督の事実上の解任。そして、田代監督代行の就任。

田代監督代行になってから、１番に吉村選手（以前は、５番・６番を打っていました）の起用。ほんの少しずつではありますが、チームが変わってきたような感じがします。ジョンソンに代わってベテラン佐伯選手の起用。やはり、佐伯選手です。開幕当初の抑えであって石井投手に代わって山口投手。まだまだ不安定なところがありますが、期待は出来ます。中継ぎ陣も加藤康、木塚を始め、真田投手もまずまず安定しています。

後半戦、急にチーム状態が良くなり上昇することはありませんが、今までは毎試合のように先発捕手が代わっていますので、出来るだけ早く捕手を固定すること。そして、やはり先発投手。三浦・寺原の２人位　野手では、村田（三塁）・内川（左翼）・吉村（右翼）の３人だけ固定されています。後は日替わり。固定されていないポジションがたくさんあります。

控えの選手は今がチャンスです

ガンバレ！　ガンバレ！！　横浜ベイスターズ！！！