明日、プロ野球開幕!
明日(4月3日)、セ・パ両リーグが同時にレギュラーシーズンの開幕となります。
さて、今年も勝手に順位予想をしてみたいと思います。なお、順位予想が外れても一切罰ゲームは受け付けません
パ・リーグ
- 埼玉西武ライオンズ
- 北海道日本ハムファイターズ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- オリックスバッファローズ
- 福岡ソフトバンクホークス
- 千葉ロッテマリーンズ
早速ですが、西武は昨年の勢いがありますし、日本一になったという経験がプラスされると思います。中島、片岡、涌井選手のWBC出場がプラスになるかもしれません。日本ハムは、投手陣はパ・リーグの中では一番いいと思います。打線は不安ですが、少ないチャンスをものにして、投手陣で逃げ切るゲーム展開が多くなるでしょう。
楽天は、中村選手の加入が大きいです。ホームランも打てて三塁の守備も安心です。野村イズムが浸透した4年目。クライマックスシリーズに出場できるかもしれません。オリックスは、主砲のローズ、カブレラ両選手が1年を通じて活躍が不安です。ローズ選手は41歳、カブレラ選手は38歳。両選手が出場できない時は大幅な戦力ダウンになるでしょう。
ソフトバンクは、王監督から秋山新監督に変わりました。オリックスと同様に、松中、小久保両選手の1年を通じた活躍が不安です。両選手とも怪我が多いので、その時に控えの選手がどれだけカバーできるかです。先発投手陣は、駒が揃っていますので安心。ロッテは、今シーズンでバレンタイン監督が退任することになっていますが、チームの士気が上がらないと思いますし、補強もそれほどありません。
セ・リーグ
- 読売巨人軍
- 阪神タイガース
- 広島東洋カープ
- 中日ドラゴンズ
- 東京ヤクルトスワローズ
- 横浜ベイスターズ
巨人は投打共に選手層が厚いですし、チーム内の競争が選手全員にいい影響を与えているようです。阪神は真弓新監督。金本、下柳、矢野選手の主力の高齢化が気になります。また、先発陣も不安ですが、2位にあげた理由は底力はあるかなぁと思います。ちなみに、2位、3位、4位は実力は僅差と予想しましたので、入れ替わる可能性があります。
広島は、新球場の元年。優勝はむりでも、クライマックスシリーズへの出場は命題だと思いますし、徐々に戦力が整ってきました。中日は、ウッズ、中村、川上の投打の柱が抜けた影響は大きいです。特に大砲を撃てる選手がいなくなったことが、攻撃に影響が出るでしょう。
ヤクルトは、横浜からFAで相川捕手が入団しました。捕手は安心ですが、投手陣が不安です。昨年同様に、シーズン中盤で息切れしそうです。
最後に、我が横浜ベイスターズ。投手陣は全般的に数が足りません。阪神から野口捕手が入団しましたので、経験豊富なリードでシーズン終了後には1人でも多くの投手を1本立ちさせて欲しいです。野手は、WBCで怪我をした村田選手の影響が大きいですが、新人を始め控えの選手の奮起を期待します。しかし、横浜はいまは選手の世代交代に時期なので、それほど勝利を重ねることは難しいかもしれませんが、昨年よりは勝ち星は多くなるはずです。
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