WBCの総括
勝手にWBCの総括をして見たいと思います。
総括といってもサムライジャパンは、世界一になりましたので、特にはありません。2次ラウンドで村田選手の肉離れが起きた時に、補充選手(広島の栗原選手)をすぐに召集したという決断の速さは素晴らしかったです。
また、控えの選手が途中出場しても結果を残したということは、ベンチでは監督を始め、コーチ、選手が一体となって目標に向かうという意思統一がされていたと思います。このような雰囲気を作ったのは、監督でありコーチ陣だと思います。
それよりも、1次ラウンドの組み合わせは地域ごとだからしょうがないと思いますが、2次ラウンドの組み合わせを変えて欲しいです。結局、日本は韓国と5回対戦しましたが、これでは面白くありません。例えば、2次ラウンドへ進出するチームが全部揃ったら、日本の高校野球のようにくじ引きをして、2次ラウンドの組み合わせを決めるということが面白いかもしれません。
敗者復活戦は盛り上がったので、この制度は残してもいいと思います。
次回は4年後ですが、出場チームを増やす構想や1次ラウンドに出場するための予選も考えているようです。
とにかく、ハラハラ・ドキドキのWBCでしたが、楽しみました
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