サムライジャパン、強化試合第1戦
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表が昨日(2月24日)、オーストラリア代表チームと京セラドーム大阪で強化試合を行いました。
結果は、8対2で日本代表が勝ちました。
投手陣は、先発はダルビッシュ投手(日本ハム)でしたが、内容はイマイチでした。2回途中、1失点で降板しました。
その後、岩隈投手(東北楽天)-岩田投手(阪神)-小松投手(オリックス)-田中投手(東北楽天)-馬原投手(ソフトバンク)と継投しましたが、田中投手の1失点以外の投手は無失点でした。
打線はまずまずだと思います。打線は皆、次に継ぐ意識を感じました。強化試合の2試合はベンチから特にサインは出さないようです。ですから、各自が進塁打を意識した結果でしょう。そして、4犠飛。ランナーが三塁に進塁している時は、得点をする最低限の結果を出しています。
私自身、サムライジャパンは打線がキーだと思います。
投手陣は、右投げ・左投げ・速球派・さらに渡辺投手(千葉ロッテ)の下手投げもいますので、ある程度は抑えられると思いますが、打線はやはり相手がいい投手だとなかなか連打が出来ないと思います。そこで、昨日の第1戦のように進塁打の意識と3塁にランナーがいた時の、犠飛での得点が重要になると思います。
ガンバレ! ガンバレ!! サムライジャパン!!!
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