こんな本を読みました
「成功する男はみな、非情である。」 角川いつか著 だいわ文庫
9月25日に同じタイトルで、”こんな本を読みました”を書きました。9月25日に書いた本は、月一会長様に誕生日プレゼントとして頂きました。今回は、月一会長様の元部下であるO様から同じように誕生日プレゼントとして頂きました。
感想は、率直に言って難しい。本に書いてあるように私は非情になれない。だから、成功していない
しかし、成功者でなくても仕事をしていく上でどの地位にいようが非情にならなければならないことは多いと思います。その点では参考になったところは多かったです。
また、ひとつのセンテンスが2ページ位で、各センテンスの締めとして格言のように書かれているので読みやすいし、分かりやすかったです。
O様から私を見ると、「甘い人間」と写っているのでしょう。また、自らこの本は購入しないと思いますが、知識を広める上では面白かった本です。
O様、有難うございます
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おうワイや!たまにはコメント書け言うから書いたるわ。
読んだで、この本。
裏番長は違和感がある言うけど、こりゃ所謂ビジネス啓発本ちゃうでえ。
ワイ流にタイトル付け直すと「私から去った(を育てた)優しい男たち」やな。クールな優しさを持つ男が大好きな著者が、生来男が持ち合わせている闘争心を活かして、男なら逞しくカッコよく生きてくれとちゅうエール本や。
この本に登場する3人の男「許ちゃん」、「007」、「出版プロデューサー(ボス)」がエエ男の見本かどうかは人それぞれ意見がちゃうところだが、この男たち著者にとってはえらくカッコイイわけや。意中の人にとってカッコイイ男になれっちゅうこっちゃな。
って何脱力してんねん!給油したろうか!
そうそう近々「非情ちゃうけど、成功してもうた。」って本出したるわ。
投稿: 清原田 | 2008年10月18日 (土) 11時12分
ど~も、清原田様 コメント有難うございます。
清原田様はそう感じたのですね。違和感は感じても、いろいろな考えを持っている人の考えを聞くことはプラスになるはずです。清原田様の意見を聞くことが出来まして、光栄です。
ところで、
という給油は必要ありません
投稿: きくしん | 2008年10月18日 (土) 16時46分