こんな本を読みました
「バカ社長論」 山田咲道著 日経プレミアシリーズ 定価850円+税
こんな本を読みました。この本の中で社長という立場は、
- 役員・社員が働きやすいように配慮する事
- 時間を計算できる事
- 原価計算ができる事
- 会話をする事
- 社長も、自ら動く事
- あらゆるリスクを考える事
- 社員や景気のせいにしない事
- 常に変化する社会情勢に対して、勉強をする事
私の感想は、ざっとこんな感じです。内容はもっと多岐に渡っていますが、決して社長だけでなく、役員や社員にも通用することが書かれていました。
これは、会社の社長だけではないと思います。一国のトップの姿勢にも当てはまるような気がします。
福田首相辞任の感想は後日書きますが、なかなか面白かった本です。
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おもしろそうな本ですね。
今度、読んでみようと思います。
投稿: こうじ | 2008年9月 5日 (金) 16時58分
こうじ様、お貸ししましょうか
明日(9月6日)、事務所に持ってきますよ
投稿: きくしん | 2008年9月 6日 (土) 13時17分