前半戦の総括
プロ野球の前半戦が昨日(7月29日)終了しました。
我が横浜ベイスターズの成績は、30勝61敗1分でセ・リーグ最下位。下記は我が横浜ベイスターズの主なチーム成績です。
- 防御率 4.697(セ・リーグ最下位)
- 被本塁打 104本(セ・リーグ最下位)
- 失点 443点(セ・リーグ最下位)
- 打率 2割6分5厘(セ・リーグ3位)
- 本塁打 94本(セ・リーグ2位)
- 盗塁 21(セ・リーグ最下位)
はっきり言うと、打たれ過ぎ
防御率は、5位の広島と約1点近く離されています。被本塁打も他の5チームは二ケタ台。失点も唯一の400点台。
打者陣の本塁打は巨人の104本に次いで2位。しかし、盗塁が少なすぎます。
前半戦の総括は、外国人がほとんど活躍できていません。また、三浦、木塚、加藤投手などがケガや不調により1軍からの離脱。その穴を埋める若手の台頭が出来ていない。野手陣も石井や仁志選手を脅かす野手がいない。唯一の救いは、毎年レギュラーまで後一歩のところまで来ていた内川選手がやっと先発出場するようになり、首位打者(昨日の時点では、打率成績2位)となり、初めてオールターに選ばれました。
セ・パ交流戦が終わってからは何とか粘りが出てきました。北京オリンピックには4番打者である村田選手が抜けます。打線は、その間は4番は吉村選手が務めるでしょう。守備は三塁が空きます。この時がチャンスです。若手が目立ってくれれば将来に期待出来るでしょう。
とにかく、後半は勝ち越すように勝利に貪欲になってほしいです。
ガンバレ! ガンバレ!! 横浜ベイスターズ!!!
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