いいお話しを聞きました
今日(3月4日)、ある貸主様が来店されました。その方は当社と数十年の付き合いで、80歳を少し越えていますが数字に強くて、記憶力も素晴らしく今までもいいお話しを沢山聞かせて頂きました。
今日はその貸主の奥様は、数年前に他界されて今は一人で住んでいます。娘様は既に結婚されていますが、近くに住んでいるそうです。その貸主様は、食事は自分で調理できますし、日常生活には不自由はないです。
その貸主様は「娘が、いろいろと洋服を買ってきたり、一緒に旅行に付いて来てくれたりしているので、その気持ちを汲んであまりケンカはしないようにしているんだ。」と仰っていました。
私自身、親子だから甘えて遠慮なしに言い合っているというのが現状でした。この話しを聞いて反省しなくてはなりません。お互いに、尊重しあうことが大切ですし、感謝の気持ちを持たないといけないと感じました。
これは、親子関係ではなく人間関係全般に言えることでしょう。少しずつでもいいから、そういう気持ちを常に持とうと思いました。
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コメント
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きくしん殿
いいお話しですね。
親しい中にも礼儀有り、と言われていますが
親子でもやはり思いやりが大事ですね。
私達の仕事関係に於いても気遣いと思いやり
等大事ですよね。
きくしん殿はいつもいいお話の情報を下さり
有り難う御座います。
マーク
投稿: マーク15 | 2008年3月 4日 (火) 17時41分
マーク15様、いつもコメント有難うございます。
正しく、気遣いと思いやりが重要ですね。
書いているだけで、なかなか実行は出来ないです。
投稿: きくしん | 2008年3月 4日 (火) 20時38分