我が横浜ベイスターズの2007年レギュラーシーズンが終了しました。
横浜ベイスターズの選手、監督、コーチや裏方の皆様、一年間ご苦労様でした。有難うございました。
結果は、71勝72敗1分 4位
昨年の最下位から4位という成績は評価できると思います。しかし、勝率が5割を超えられなかったことが残念です。
個人成績では、4番打者の村田選手が36本のホームランを打ち、セ・リーグのホームラン王になりました。素晴らしいことです。また、佐伯・相川両選手とも打率が3割を超えました。
投手陣は、先発投手のうち、三浦投手(11勝13敗)・寺原投手(12勝12敗)は一年を通じて先発として投げて頂きました。勝ち星がお互いに2桁ですが負けも2桁。やはり、負け数が多すぎます。また、抑えのクルーン投手は安心して見る事が出来ましたが、中継ぎ投手陣が不安でした。
夏場以降、順位が4位より上に行くことが出来なかった要因は、何と言っても投手陣の層が薄かったです。また、投手・野手共にベテラン勢が頑張った雰囲気があります。そろそろ、中堅・若手がチームを牽引しなければならないと思います。
来年は、まずは先発投手陣の確立。そして、クルーン投手は2年契約の最終年でしたので、来年も横浜でプレーをしてもらえるように、是非契約をしてほしいです。打者は、村田選手の不動の4番打者としての成長と、吉村選手の成長。また、ベテラン選手を脅かすような中堅・若手の台頭。
大学生・社会人のドラフトは11月。また、トレードもあるでしょう。どういう選手が入団してくるかはまったく分かりませんが、
来年は是非優勝!
ガンバレ! ガンバレ!! 横浜ベイスターズ!!!
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