第21回参院選が公示
今日、7月12日に第21回参院選が公示されました。29日の投開票日までの17日間の選挙戦がスタートしました。
さあ、結果はどうなるんでしょうねぇ?
7月6日の当ブログで、”事実上、参院選突入”という記事を書きました。その記事には、私なりの投票することに当たっての判断材料を書きました。それらについては、これから各党・各候補者の主張を精査しながら投票したいと思います。
与党は、衆参両議院で過半数の議席があります。その議席数を利用(悪用)して、今回の通常国会はとにかく強引にいろいろな法案を成立させました。議席数で押し切った。
野党は、与党案にただただ反対。もちろん、代替案も示していたそうですが数の論理には勝てません。だから、ただただ反対!
私の勝手な思いですが、国会議員の皆様には緊張感が感じられない。与野党が逆転することはないだろうと思っているのでしょう。これではどうにもならない。やはり、二大政党制のように政権が変わるようになって欲しい。ただ、二大政党制が必ずしも素晴らしいとは限りません。
ただ、戦後からほとんど自民党が与党となっている時代は終わりました。世界情勢の変化のスピードは速くなっています。それに対応することは、現状の与党では無理でしょう。
果たして、参議院の結果はどうなるのでしょう? そして、政界は変わるのでしょうか?
なかよし さんま様が、「出る候補者が同じなら全く変りっこない。」とコメントを頂きました。仰るとおりですし、私もそう思っています。ただ、せっかく選挙権がありますので、それを活用したい。
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