シリーズ南武線 最終回
最終回として、南武線の現在のデータと未来について書きます。
- 川崎駅-立川駅間 35.5km 本線 25駅(起終点駅を含む)
- 尻手駅-浜川崎駅間 4.1km 支線 4駅(起終点駅を含む)
川﨑方面行きを上り列車として、6両編成で全てステンレス車輌であり、各駅停車で運転されています。
朝の8時台(武蔵中原駅以降の上り列車を基準)は、2~3分間隔で駅に到着してます。平日の日中は、12分間隔で憶えやすいと思います。
駅間の距離は平均1.47km。尻手駅-矢向駅、向河原駅-武蔵小杉駅、府中本町駅-分倍河原駅の以上3駅間は、0.9kmで一番短い駅間距離です。一番長い駅間距離は、分倍河原駅-谷保駅間の2.8kmですが、途中に新駅(仮称、西府駅)が2008年度中に開業予定です。
支線は、2両編成のワンマン運転です。日中は1時間に1、2本です。
JR東日本発表の2004年度の1日の各駅乗車人員によりますと、川崎駅が160,227人。立川駅が147,809人。両駅とも東海道線や中央線などの乗換駅ですので、乗換駅を除いた乗車人員で比べると下記のようになります。
- 武蔵中原駅 29,916人
- 武蔵新城駅 27,836人
- 鹿島田駅 15,942人
- 平間駅 13,748人
- 中野島駅 13,488人
- 矢向駅 13,257人
- 久地駅 12,254人
- 尻手駅 10,733人
- 向河原駅 10,513人
平成22(2010)年度の完成予定で、稲田堤駅-府中本町駅間の高架工事が行われています。また、平成21(2009)年度には横須賀線に武蔵小杉駅が開業予定で、南武線の武蔵小杉駅と連絡通路で結ばれる予定です。
以上、4回にわたり南武線の今昔物語風に大まかに書いてきました。有難うございました。
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イヴの夜はお一人だったのですか?
私達にオープンされて無い彼女とお二人で楽しんだのでは有りませんか!?
私も今では小杉駅前できくしん殿に見られる
ような事が無くなりました。
今では懐かしい思い出になってしまいました。タイムマシーンがあるならあの頃にタイムスリップして見たいものです。
きくしん殿もお正月を控え風邪など引かない
様にご注意下さいね。御社のI氏にも宜しく
では又で~す。
投稿: マーク15 | 2005年12月25日 (日) 19時14分
マーク15様、イブは家族だけでした。昨日(25日)は、ある場所で楽しみました(内容はヒミツ)。
私は、いつも武蔵小杉ではマーク15様を探していますよ。いつ、会えるのかなぁと思っております。
マーク15様も風邪をひかないよう、ご自愛下さい。
投稿: きくしん | 2005年12月26日 (月) 16時04分