大魔神 佐々木主浩投手ご苦労様でした
我が横浜ベイスターズの佐々木主浩投手が昨日、本拠地である横浜スタジアムで引退セレモニーが行なわれました。私と同じ37歳です(学年は佐々木投手が1つ上です)。
記憶・記録 両方に名前を残した偉大な選手です。
1998年、日本一になったシーズンは、先発投手が6・7回まで投げれば、島田・五十嵐・阿波野・河原等の中継ぎ陣がスタンバイ。最終回は”大魔神 佐々木”。
打撃陣は、1番石井、2番波留、3番鈴木、4番ローズ、5番駒田、6番佐伯、7番谷繁、8番進藤とほとんど変わりませんでした。そして、1998年10月8日、38年ぶりに優勝が決まりました。私にとっては、優勝した日は永遠の思い出です。
そして、昨日は奇しくも10月8日という同日。決して、偶然ではないと思います。
佐々木投手は験(げん)をかつぐ人です。実話ですが、「シーズン中、車で横浜スタジアムに向かう途中のある料金所で、勝利した次の日は、昨日通過したところと同じレーンを通るそうです。負けた次の日は、別のレーンを通るそうです。」
前身の大洋ホエールズから、ずっと永久欠番がありません。フロントの方々にお願いがあります。
”22番を永久欠番に”
まだまだ、書きたいことはいっぱいありますが、佐々木主浩選手は、幸せをいっぱいくれた人です。
最後に、佐々木主浩様 16年間ご苦労様でした。そして、有難うございました。
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