裏番長日記

昨日の夕方、また新党が結成されたというニュースを観ました。

新党”日本”。代表が現職の長野県知事である田中康夫殿であり、党代表を兼務。その他に、滝実殿・青山丘殿・小林興紀殿(以上前衆院議員）・荒井広幸殿（参院議員）の５名ですが、政党としては５人以上の国会議員(前職･現職含めて)が参加しないと認められないみたいなので、あと最低１人を参加させないといけないみたいです。

やはり、田中康夫殿。記者会見等のパフォーマンスが面白かったです。しかし、政策はこれからという感じですが。田中殿は民主党の閣僚に入っていたと思います。そして、小林殿と一緒に新党を結成したことも、疑問に感じます。けれども、現職の知事が地方の現状を国会に訴えることができれば、地方分権の改革が進むかもしれません。選挙後、党として存続していれば面白いかもしれません。

また、北海道では鈴木宗男殿を中心として”新党　大地”も先週結成されました。

公示が８月３０日。もうそろそろ、造反議員や刺客がどうこうではなく、それぞれの党や個人の政策をよく聞いて、よく読んで、投票をしたいと思います。

皆様、９月１１日は投票に行きましょう。