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2005年8月 5日 (金)

山形新幹線と秋田新幹線

山形新幹線と秋田新幹線は、正式には”新幹線”ではありません。一般には”ミニ新幹線”といわれます。また、在来線です。

正式な新幹線を建設するには、『全国新幹線整備法』により、「高速輸送体系の形成が国土の総合的かつ普遍的な開発に果たす役割の重要性をかんがみ、新幹線による全国的な鉄道網の整備を図り、国民経済の発展・国民生活の領域の拡大、並びに地域振興に資すること」ということであり、「主たる区間を200km/h以上の高速運転できる路線」ということです。また、現在の国土交通大臣が決定しなければ、新幹線は建設できません。つまり、まず『全国新幹線整備法』の整備新幹線計画にリストアップされて、基本計画や建設計画等の認可を受けなけばなりません。鉄道会社が勝手には新幹線は建設できません。

山形新幹線と秋田新幹線ができる前は、山形には主に福島から在来線の特急”つばさ”に乗り換えていました。秋田へは盛岡から在来線の特急”たざわ”に乗り換えていました。また、”おらの町にも新幹線”ということになると思いますが、前にも書いたように正式な新幹線はなかなか実現しません。乗換えがなくなれば大変便利にもなりますし、”ミニ新幹線”と、”新幹線”という言葉がつくのでまあまあでしょう。

しかし、在来線と新幹線は線路幅が違います。在来線は1067mm。新幹線は1435mm。電圧も在来線は2万ボルト。新幹線は2万5千ボルト。直通運転ですので、線路幅・電圧等は東北新幹線に併せるために在来線を改良工事しました。トンネルや橋梁などはできるだけ在来線のままの寸法で利用します。ですから、車両の大きさは在来線に近いです。正式な新幹線を建設するよりも、工事費が20分の1位に収まったそうです。けれども、200km/h以上も出せません。130km/hが最高速度です。踏切もあります。それらのデメリットよりも、”新幹線がおらの町にも来た”。列車1本(乗り換え無し)で東京まで行けるというメリットのほうが大きかったのでしょう。

山形新幹線”つばさ”は6両編成・秋田新幹線”こまち”は5両編成でそれぞれ開業しましたが、利用者が多く開業して2,3年で山形新幹線は7両編成・秋田新幹線は6両編成に増結したり、増発したりと好評なようでした。

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