最後の対決
我が横浜ベイスターズの佐々木主浩殿が、出身地の仙台で実質的に最後の投球をした。
相手は、ライバルであり、高校からの親友の巨人 清原和博殿。同じ”かずひろ”。そして、同じ37歳で同級生。私も37歳になりましたが、清原殿は8月18日で38歳、佐々木殿は来年の2月22日で38歳。私とは1つ上の先輩です。
第一球 ストレート ボール
第二球 ストレート ストライク
第三球 ストレート ストライク
第四球 ホーク 空振り三振
最後は、伝家の宝刀『ホーク』で三振。打者であった、清原殿が大粒の涙を流した。この涙の意味は、もちろん、ライバルであり、親友の佐々木殿の引退で感極まった。しかし、清原殿の涙で私はもう1つ思いました。もしかすると、清原殿も今年で、引退を考えているのではないか?。佐々木殿の引退と自分の引退がダブったのかもしれない。
また、横浜ベイスターズはAクラスも見えている状態で、1選手のためにここまでの待遇をするのはどうか、という意見がありますが、私はそうは思いません。佐々木殿がいたから、1998年 38年ぶりの日本一になれたと思います。佐々木殿は、これほどチームに貢献したと思います。そして、清原殿1人だけの投球。私は、良かったと思います。
最後に、佐々木主浩殿 本当に、ご苦労様でした。これから、我が横浜ベイスターズ、日本プロ野球界のために、頑張って下さい。
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