水漏れ事件 Part2
今日の話は、清原田ニセ番長殿の水漏れの続きです。詳しくは、左側の下線部分をクリックして頂くと、書いてあります。
実は、清原田ニセ番長殿の会社と私の勤めている会社は歩いて6,7分の距離です。
先日、清原田ニセ番長殿から依頼を受けまして、水漏れの被害者であります1階の方の台所とトイレの天井の修理を行なうこととなりました。住宅総合保険を利用しますので、まずは今日は見積のための下見です。
今後、水漏れが起きた場合は、まずご自分が使用している水道メーターを探して下さい。玄関ドアの左右どちらかに鉄製の扉があると思います。図面上では、”MB”(メーターボックス)や”PS”(パイプスペース)と書いてある空間です。その中に、ガスメーターや水道メーターが入っています。或いは、1階の長方形のフタ(茶色の鉄製か、青色のプラスチック製)の中に水道メーターがあります。
いずれにしても、水道メーターは検針にも利用しますので、すぐ分かるところにあるはずです。
とにかく、ご自分の部屋の水道メーターを確実に確認して下さい。水道を使用しているとメーターがカウントされたり、メーター内の左側に銀色の小さいコマがあります。それが回っています。
そして、そのメーターの脇に水栓があります。その水栓を閉めて頂くととりあえず水は止まります。
それから、不動産業者や水道工事業者に連絡して頂くと、被害は少なくなるはずです。
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